「国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関、国際自然保護連合(IUCN)は10日、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」(鹿児島、沖縄)を世界遺産に登録するよう勧告を出した。」とある。昨日のニュース。
素人感想では、
「ああまた大切な自然に人の手が沢山入って壊されていく」
と思ったのだけど実際のところどうなのだろう?
踊って喜んでるという記事の見出しもみかけたけどそんなに嬉しいことなのか?
自然遺産に登録されるって、地元民にとっていい出来事なの?
自然な地を愛する人々は喜べないことでは?
だれが嬉しいの?
誰が得するの?
動物に害はないの?
自然はそのままでいられるの?
(詳しい人に教えて欲しい)
今回、個人的な感想をこれから述べると、
世界自然遺産に入ろうとする「奄美」沖縄北部の「やんばる(山原)」そして一年のうち一月分は時を過ごしている「西表島」全部行ったことあって、全部大好きな場所。
その共通点が「まだ手付かずの自然が沢山残っていて、素朴で、雑な感じ」が大好きで。草ぼうぼうなところとか、手入れのされてない森や(されてるのかもだけど、ぼさぼさw)、もりもりの大自然が大好きで、
「ああ この何もない しかもまだ昔が残っているような感じ」が大好きで。
そして3箇所の共通点が大好きな「野生生物保護センター」がある地域。それだけ野生生物がいるっていうことだよね?
どうか自然がこのままで、元からそこに住う人や動物にとって、まずい風になりませんように。
そしてどうかこれからもし新たに行こうとしている観光客のみなさんがいたら、どうかゆっくりと島を楽しんで欲しい。
・スロードライブ(動物をひかないように)
・その島の人たちの暮らしをまもって(水着でウロウロしたりとか、うたきに入ったりとか、生物をとっていったりとか 全部しないで)
・ゴミをすてないで
・マナー違反かどうかわからなかったら島の人に聞いてみるのもいいと思います。
どうかこれからも島の豊かな自然や人々の暮らしが脅かされませんように!
コメント