沖縄全般の自然環境について学ぶために本島へ出向いてきました。
内容は大好きな島のことについて、授業では言い伝えを聞くだけですが、その内容は、実際島のオジーに「生の体験談」として聴いたりしてる話だったりしてとても親近感。
これまでの沖縄の島で暮らす人々の生き方や、世界遺産になった沖縄(一部)が今後どうなっていくだろうか?
私たちが何かできるだろうか?と考えるいいきっかけとなりました。
授業の後は、いつもの島に渡り、この授業の内容をオジーに話すと、その授業のプリントに興味を示してくれ、さらなる色々な体験談をお話ししてくれました。
特に沖縄の人は、「植物」を利用していろいろな遊び道具や生活道具にして暮らしてきたといいますが、実際オジーが、食わず芋生葉っぱで「柄杓」にして水を汲んだりした話。そしてさらにその葉っぱに水をいれることでさらにおいしくなるんだとか! とても生で興味深い話を色々としてくれました。
ところで「食わず芋」皆様ご存じでしょうか?内地(本土)では植木屋さんで売られたりもしている植物ですが、沖縄では道路沿いや山にもわさわさ生えています。
食わず芋も写真を以下に貼っておきます。また授業で学んだ事を少しずつシェアしていけたらと思っています。
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